報告:2018-12-02(日) 第72回福岡国際マラソン沿道警備ボランティア

選手通過前に設置されたコーンとロープ
選手通過前に設置されたコーンとロープ

恒例の国際マラソン沿道警備ボランティア。

 

今回はいつものゴール前(平和台付近)に加え、初の城南地区を担うことに。

私も初担当区間ゆえそちらに回りました。

 

いつものゴール前と異なり、城南地区はR202沿いゆえ、交通量の多い要所。それゆえ交通規制をきっちり行う必要のある区間のひとつです。自分と同じ区間の担当になった警察の方の話では「きっちり規制したいが、規制が長いと周辺道路の渋滞を悪化させるので、できるだけ規制する時間を短くするように心がけています」とのこと。で、先頭通過から逆算して約8分前ぐらい、警察・警備の方と協力してコーンとロープを迅速に設置し、数分のうちに選手と沿道応援の方々の安全が守られる体制が整った次第!あとは先頭から10数分のうちに全選手が通過してから、これまた迅速にコーン・ロープを撤去!数分のうちにいつもの光景に戻ったのでした。日常と非日常、ハレとケ???(笑) その切り替わりの素早さを目の当たりにした今回の沿道警備ボラでした。

 

国際警備ボラを全体統括されてた方が、まさかの自分の知り合いで驚いた次第ですが、後でその方から電話あり「みなさんのご協力、ありがとうございました。大濠ランナーズのみなさまによろしくお伝えください!」とのことでした。

 

沿道警備にご参加いただいた皆様、ご協力ありがとうございました。

 

担当 上田