フルの部９名、ハーフの部７名、自由走６名（便乗された方含めるとまだいると思う）、ボラ11名…参加者がかなり激減しましたが、逆にいえばこれまで延期中止されてた大会が開催され、みんなが通常の大会に出れるようになったってこと。2020年からの３年は非常に多くの方が参加されましたが、ある意味このイベントが「受け皿」的役割を果たせたのかな？そういうふうに捉えております。
今回は長年メイン担当を務めてくださった伊藤裕志さんが勇退されたこともあり、小生上田が指揮をとりましたが…なかなか不手際も多かったかと。だけどそのあたりは橋詰会長はじめ百戦錬磨の先輩方がテキパキ動いてくださったおかげで見事解消！ほんと助かりました。ありがとうございます！
早朝は気温低くひんやりしたものの、次第次第にグングン暑くなり、発汗が強まった選手が多くなってきましたが、みなさんエイドをうまく活用しながらなんとか完走に漕ぎつけた模様です。ビジターの石井英明さんが非公認ながらフルで自己ベスト更新のタイムを叩き出きました。おみごと！
最初の記録会だった昭和61年から数えて38回目、ほんとコロナ禍でもいっさい途切れることなく毎年開催。壮年駅伝とほぼ双璧の伝統行事、その伝統の灯を絶やさなくてよかったです。来年以降も続けますので、みなさまぜひご参加ください！
担当理事：天本栄一、上田直弘
（報告：上田直弘）
