報告:2019-11-23(土・祝)第38回大濠壮年駅伝~(兼、第494回定例会)

◇御礼◇

 

第38回大濠壮年駅伝大会の最低限の目標は、事故なし、苦情なしの大会で終了することでしたが、実行出来たと思っています。

途中厳しい口調でのお願いになったことを反省しつつ、皆様のご協力に感謝申し上げます。ありがとうございました。

この大会、視覚障がい者(健常者以外)の参加、女性チーム同士の勝負・混成チーム(補欠登録選手)の結成参加が出来たこと、定数以上の警備ボランティアを出して頂いたチームもあり、新しい風を吹かせてくれたのではと思っています。

大会の運営の問題点の指摘もありました。(今回は招集地点での呼び出しの問題の意見がありました。、また運営の方からは選手へ中継地点・記録班前、1300mの呼び出し・送信地点でゼッケンを付けてのアップ、ダウンの禁止をお願いしました。)今後の課題として解決して行きたと考えております。(他にお気付きの問題点、要望などあれば、遠慮なく教えて下さい。)

この大会は年齢制限区間があり選手登録の厳しい大会でもあります。今3チームが大会当日に残念ではありますが、オープン参加での申告がありましたが、このスポーツマン精神に則った申告に頭の下がる思いです。

 

優勝されました、舞鶴ランニングクラブの関係者の方おめでとうございます。また、他参加して頂きました33チームの皆様、次回巻き返しを目指して!来年・39回大会開催となれば、今回参加チームの連絡責任者の方には、2020年9月中旬までに大会要項の送信させて頂きますのでまたのご参加宜しくお願い致します。

 

大濠壮年駅伝実行委員会より